あらすじ
むかしむかし、富士山の麓のあるところに記憶をなくした青年がいた。
やりたい事がない青年は、自分が何者なのか?自分に相応しい仕事は何なのか?どうしたらもっと早く成長できるのだろう。と悩んでいた。
青年は『ホンライ君』というたぬきと武田信玄に出会い、自己表現を求めて、冒険に出かける!
彼が目撃した『海底の八街道』の真相とは?


主人公
富士山の麓に住む記憶をなくした青年。
やりたい事も見つけられず、苦しむ中で、ホンライ君と武田信玄に出会い、自己表現を求めて冒険に出かける。
蒼炎
金さえ積まれりゃ誰だって守る用心棒。
「金こそ力だ!」という強い信念を持つ。
自分の少ない資金で子供を守る施設を作り、いつか大金持ちになって、土地を取り戻すために日々奮闘している。


久代三つ葉
緑玉の国「親衛緑鬼団」の三番隊隊長。
久代家は弓の名家であるが、三つ葉は生まれつき目が悪く眼鏡をかけている。
祖父が老衰で亡くなる際、三つ葉に自身の弓を譲り、その際に自分の能力が式神に よるものだと伝え継承した。
波風 飛閃
緑玉の国の漁師。苦手な食べ物は魚介類。
国の生活を支え、全国への輸出も行っている漁業組合「龍宮水神」の一人息子。
飛閃が20歳を迎える時、潮結ノ祭のカシラを務めることになる。
潮結ノ祭初めての大きさの鯨は仕留めることができず、多くの人を海の底に連れて行った。飛閃も飲み込まれ意識を失った。
目が覚めると大量の槍が刺さり、血を流している鯨の上に倒れていた。
くじらは飛閃を助けて息絶え、その際に「海の呪い」を与えた。
呪いによって魚の声は聞こえるようになってしまい、魚介類が苦手になってしまい、今は城下町で親衛緑鬼団に入るため特訓をしている。


ミーファ
村に代々継承されていく「ミューファ」の名を継いだ四代目ミューファ。 母は三代目ミューファ。弟を産んだ際に火に包まれながらこの世をさった。
その際幼いミューファは意図せず四代目に継承され、同時に世間のプレッシャーや 自身の中にある母と兄への罪悪感につけいられ、うさぎに取り憑かれてしまう。
その呪いで成長が止まっており、子どもの姿のままである。 昔から歌うことが好きで、その歌に寄せられた木の精霊を使って戦う。
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